椿本デンタルクリニックの
入れ歯（義歯）治療
保険適用の物から、
自費負担の高機能なものまで各種取り揃えております
歯を失ってしまった場合、義歯（入れ歯）またはブリッジ、インプラントのどれかをお選びいただくことが多いです。何を選ぶかで迷われる方が多くいらっしゃいますので、当院では、それぞれの利点や欠点について比較した上で、治療法を選択頂いております。
義歯（入れ歯）は保険が適用可能なものもあるため、なるべく早く歯が抜けた部分を治療したい、費用を抑えたいといった方にはおススメです。当院では入れ歯を作る際には、より患者さまに合った入れ歯を作る取り組みをしています。
あなたに合った入れ歯を
作りませんか？
合わない入れ歯は、他の健康な歯や、
あごに対して様々な問題を引き落とす原因となってしまいます。
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01
虫歯や他の歯が傷つけてしまう
お口のトラブルの原因に -
02
咬合が悪くなり
肩こりなど体調不良の原因に -
03
口元のストレスによる
別の病気の発病の原因にも
保険適用の入れ歯
インプラントなどと違い、入れ歯の一番のメリットは健康保険が適用できることです。
主な素材はプラスチック素材なので、破損が生じても、修理がしやすいといった管理のしやすさが特長です。
ただし、デメリットとしては、入れ歯の樹脂は割れないようにかなり厚めに作られており、熱を伝えにくい素材です。
そのため、舌の可動範囲が狭くなり、食べ物の温度、触感が阻害されることにより味覚が感じにくくなります。
また、留め金は残っている歯を取り囲むようにして入れ歯を固定するため、
歯の状態によっては、笑った時に見えたり、多少口の中で違和感があるといった場合があります。
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部分入れ歯
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総入れ歯
保険適応
高い治療費がかかるケースは少ないので、まずはご相談ください。
自己負担の
高機能の入れ歯
歯科治療において、健康保険適応範囲は『最低限の現状回復』の治療です。
治療後の長期の歯の健康や、審美性、装着感は求められていません。
ですので、できるだけ快適で見た目の自然なものは、自費負担での治療になります。
当院では、各種様々な自費負担の入れ歯（義歯）やその他治療（インプラント）等も取り揃えています。
自費負担の治療は、高価であることがデメリットですが、
患者さまのご予算の範囲内での治療をご提案させていただきますので、安心してご相談ください。
薄くて違和感の少ない、金属床義歯
コバルトクロム義歯
床の部分に金属を用いることにより、保険の入れ歯よりも薄く作ることができます。これにより、違和感の少ない入れ歯になっています。
メリット
- 義歯の厚みが薄い＝舌が自由、温度が伝わりやすい
＝ご飯がおいしく食べられる - 留め金（クラスプ）が小さく目立ちにくい
デメリット
- やや重い
チタン合金義歯
上記の物よりも、義歯の厚みがコバルトクロム義歯よりもさらに薄く、軽く、金属アレルギーをお持ちの方でもチタンアレルギーの方はかなり少ないので、使用可能。しかしながら、若干高価となっております。
ノンアレルギー素材で金属バネ（留め金）がない審美性の高い入れ歯（義歯）
ノンクラスプデンチャー
ノンクラスプデンチャーは、写真のように目立ちにくい義歯です。異物感が少なく、薄くて軽く、汚れ、臭いがつきにくいのが特長です。また、ノンアレルギー素材でもあり、バネの目立ちにくい審美性も高い入れ歯です。 「インプラントをすすめられたけど、怖くて嫌だ。でも入れ歯に抵抗がある…」 という方にもおすすめです。
メリット
- 留め金がないので、目立ちにくい
- ノンアレルギー素材
- 軽い
デメリット
- 定期的なお手入れが必要
装着のフィット感が高い、アタッチメント義歯
アタッチメント義歯
従来の入れ歯に比べて強固に固定されるため、横滑りや回転したりする事を防ぎ安定した使用感となります。「既存の歯にアタッチメントを取り付けるタイプ」「 新たにインプラントを埋入し、そこにアタッチメントを取り付けるタイプ」「アタッチメントに磁石を使うタイプ」「ボール状のアタッチメントを使うタイプ」など様々なタイプがございます。
