一般歯科/歯周病

Q普通のむし歯治療はやっていますか?
Aはい。当院では通常のむし歯治療(保険治療)も行っております。
Q現在は、特に痛いところはないのですが、メンテナンスを受けるべきですか?
Aはい、どんなに丁寧にブラッシングできている方でも多少の磨き残しはあります。そのため、定期的(3~6ヶ月に1回程度)にメンテナンスを受けることをお勧めします。
Q歯が抜けた所はそのままにしておいてもいいですか?
A歯の部位にもよりますが、歯が抜けたままだと反対の歯(上が欠損しているなら下の歯)が伸びてきたり、隣の歯が傾いてくる恐れもあります。インプラントやブリッジなどの治療を行うことをお勧めします。
Q歯周病治療とは何ですか?
A歯の周りの組織、歯肉の病気を発見し、治療することです。歯周病が進行していくと、歯ぐきから膿が出たり、痛んだり、歯がぐらぐらしていき最後には歯が自然に抜けてなくなってしまいます。しっかりと治療を行うことをおススメします。
Q痛くないのですか?
A歯肉が腫れたり、出血している所をさわると少し痛く感じることがありますが、落ち着かせてから治療いたします。
Qどんな治療をするのですか?
A歯の周りにくっついた汚れや、歯石を除去してきれいにします。個人によって治療法は異なりますので、お気軽にご相談下さい。

インプラント

Q高齢でもインプラント治療はできますか?
Aご高齢でも持病がおありでもほとんどの方で可能です。高血圧、糖尿病、狭心症、心筋梗塞等の疾患をお持ちの方は、主治医の先生に対診の上で、インプラント治療を進めていきます。まずは無料カウンセリングにお越しいただき、ご相談ください。
Q未成年でもインプラント治療はできますか?
A18歳以下の方は原則インプラント治療は当院ではお断りしております。
成長中の顎の骨にはインプラントは適しておりません。永久歯が生え揃うのは16歳前後ですが、その後も顎の骨は成長し続けていることが多くあります。成長が止まる時期は個人差がありますが、不確定な治療を避けるために、18歳以下のインプラント治療をお断りしております。
Qカウンセリングは無料ですか?
Aはい。カウンセリングにて歯や顎の状態についてご説明やお見積もりをお渡しします。CTスキャンによる診断まで無料ですので、正確な骨量を測定し、インプラントがどの程度可能か詳しくご説明できます。
Qインプラントの種類や金額による違いはありますか?
A当院で使用するインプラントは、きちんと滅菌処理をした製品です。金額の差はそれぞれのメーカーが提示しているインプラント体や器具の価格によるものとお考え下さい。
また、当院使用の製品については、ヨーロッパ及び日本国産の正規ルートの販売による、日本薬事法の認可の下りた製品のみで、東南アジア、中国等のコピー製品等は一切取り扱っておりません。
Q他の医院のカウンセリングを受けたのですが?
A当院の無料カウンセリングをセカンドオピニオンとして受けられても構いません。その際も例外なくCT撮影・検査を無料にて行っております。また他の医院で受けた見積もり内容に不信感がある場合等も、当院の例を説明いたしますのでご持参ください。
Q治療期間・来院回数はどれくらいですか?
A患者さまの現在の状態(これから抜歯するかや、増骨手術が別途必要かなど)によりますが、最短で3,4ヶ月で5~10回くらいお越しいただきます。
Q手術後は腫れますか?痛みますか?
A親知らずを抜歯した後と同じくらいとお考えください。部位や状態によって腫れたり痛みの出ることもあります。特に前歯部のインプラント、GBRやサイナスリフトをした場合は比較的腫れることが多くなります。
個人差がありますので痛む方もほとんど痛みのない方もいらっしゃいますが、手術前後に痛み止めをお出して、それで大体の方が十分にコントロールできる痛みです。万が一痛みや腫れが長引くようであれば、遠慮なくご連絡下さい。
Q手術時間はどれくらいですか?
A短い方で30分くらいで治療が終わります。長い方でも2時間くらいみていただければ十分ですが、レントゲンをお撮りしたり、休んでいただく時間も必要ですので少し大目にみておいてください。
Q何年くらいもちますか?
Aご自身の歯があと何年もつ、と正確な予測を立てるのは難しいと思いますが、インプラントにも同様のことが言えます。インプラント体は生体となじみが良く、強く軽いチタンでできていますが、それを支えるのはご自分の骨です。インプラントがいくら強くても、歯周病菌や細菌が感染すると脱落することがあります。
インプラントを長く使用するにはきちんとインプラント検診やリコールに来ていただくことで、リスクを減らし、長く快適に使っていただけるよう医院と患者さまが一緒に協力しあうことが必要になります。

矯正歯科(ブラケット矯正)

Q治療期間はどれくらいですか?
A約1年半から3年ほどかかります。
その間、通院の間隔は症例により異なりますが、2週間~1ヶ月に1回ほどです。
但し、患者さまによっては早く治るケースや、部分矯正で十分適応できるケースもありますので、一度無料カウンセリングにお越しください。
お見積りと合わせ、治療にかかる期間の目安をご提示いたします。
Qカウンセリングは一切費用がかかりませんか?
A初回のカウンセリングは無料ですが、診断料は別途必要となりますのでご了承ください。
2回目以降のカウンセリングは別途3,300円(税込)必要となります。未成年の方は、初回に親御さま同席でご来院頂く事をお勧めします。
Q治療中に痛みはありますか?
A個人差はありますが、装置装着後2~3日ぐらいは違和感や痛みを感じる事があります。
しかしながら、ステンレス・スチールの針金を使っていた昔と違い、形状記憶合金(ニッケル・チタン合金)を使う現在は、その他の材料も含め治療技術向上により痛みや違和感は大分軽減されています。
Q矯正中に食べられないものはありますか?
A矯正装置が外れないようにする為、硬い食事(せんべい、噛み応えの強いもの)粘度の高いもの(キャラメル等)などは控えて頂く必要があります。 また歯のお手入れ(歯磨き)をこまめに行ってください。
Q治療中に装置を外すことはできますか?
Aブラケット矯正の場合、基本的に取り外しは出来ません。
透明マウスピースによる矯正法であれば、取り外し可能です。
Q前歯だけ矯正したいのですが、一部分だけの矯正はできますか?
A当院では前歯6本だけで行う部分矯正や出っ歯、八重歯、すきっ歯、受け口など、気になる部分だけを整える矯正も取り扱っていますので、一度ご来院ください。
ドクターが患者さまのお口に合わせた、矯正治療をご提案いたします。 また、患者さまの歯並びなどによってはご希望に添えない場合もございます。
Qリンガルブラケット(舌側矯正)は外から見て全く気付かれませんか?
A日常の生活で他の人から気付かれる事は、ほとんどございません。
しかしながら高額でもあります。
クリアブラケットの場合でもかなり目立ちにくくなっていますので、ご検討ください。

矯正歯科(マウスピース矯正)

Q矯正装置は目立ちますか?
Aじっくり歯を見られない限り、ほとんど気付かれないようです。
Q話す際の発音は問題ありませんか?
A開始当初は多少発音しづらい方もいらっしゃいますが、装置の装着に慣れるとほとんどの方が大丈夫なようです。
Q食事の時は外せますか?
A取り外しが簡単にできますので、食事はいつもおいしく食べる事が出来ます。
※原則的に食事中は取り外してください。
Q一日何時間ぐらい付ける必要がありますか?
A食事中以外は付けて、睡眠時間も含め1日17時間は装着してください。
Qどんな歯でも矯正できますか?
Aむし歯や歯周病の場合、先に治療が必要となります。
奥歯(大臼歯)がない場合、前歯だけなら動かせます。
Q歯ブラシなどは出来ますか?
A取り外しが簡単にできますので、歯ブラシも問題ありません。

審美歯科

Q審美歯科は保険対象でしょうか?
A保険が利かないモノがほとんどです。
ただ、高額ではありますが、歯の審美治療は長く持ち、また見た目の変化も大きいのが特長です。
なお、お支払いには現金だけでなく、デンタルローンやクレジットカードも使えます。
Q昔に治療した歯の色が変わり、気になっています。治療可能でしょうか?
A保険内の歯科治療では変色しやすいプラスチック素材を使っているケースが多く、年数を重ねて変色したと考えられます。
自費診療とはなりますが、変色しにくいセラミックを使用することで白い歯を保つことができます。

ホワイトニング

Qなぜ白くなるの?
Aホワイトニング剤に含まれる過酸化水素や過酸化尿素は、酸素と水に分解されます。この時、フリーラジカルを発生します。そのフリーラジカルが歯の着色物質と結合することで着色物質が分解されます。
Q保険の対象でしょうか?
Aホワイトニングは審美治療の治療内容ですので、基本的には自由診療(自費診療)となり、保険は適応されません。
Qホームホワイトニングとオフィスホワイトニングの違いは?
Aホームホワイトニングは歯科医師・歯科衛生士の指導の元、自宅で行うホワイトニングで、オフィスホワイトニングは医院で行うホワイトニングです。
ホームホワイトニングの方がお安くお手軽ですが、オフィスホワイトニングの方が短い期間ででき、歯髄へのダメージが少ないです。
Q体に悪い影響はありませんか?
A体に悪い影響はありません。薬剤そのものの安全性は、アメリカでも確認されています。
しかし、薬剤を飲み込んでしまった場合、濃度の濃い薬剤の場合は、口の中の粘膜や食道が痛んでしまう場合もあります。
Q歯に悪い影響はありませんか?
A歯に悪い影響はありません。ただ、薬剤の刺激により、歯が知覚過敏といって、しみやすくなることはあります。
ホワイトニングで使われる過酸化水素は、米国食品医薬品局(FDA)でも成分の安全性を保証してます。また、ホワイトニング剤自体は、米国歯科医師会(ADA)が安全性を認めてます。
Q歯のクリーニングとの違いは?
A歯のクリーニングは歯の表面についた色素を磨き落とし、元の歯の色に戻す事です。
対してホワイトニングは歯自体の色を白くします。
Qむし歯があっても治療できますか?
Aむし歯や歯周病、あるいは大量の歯石が付いている場合は先に治療やクリーニングが必要となる場合があります。
その際に保険が適応出来る場合もありますので、一応保険証はご持参ください。
Q痛みはありませんか?
Aオフィスホワイトニングを行うと一時的に痛みを感じる事がありますが通常は24時間以内におさまります。しかし適性によっては強い痛みを感じる事もあります。
歯科医師・歯科衛生士がカウンセリング時にしっかりと見極め、なるべく痛みが出ないよう対応させていただきます。なおその際の痛みは歯には全く影響がありません。
Qどれぐらい時間がかかりますか?
Aオフィスホワイトニングは全工程で1時間~2時間程度かかります。ホームホワイトニングの場合は自宅で毎日2~8時間(睡眠時間等)、2週間程度必要になります。
結婚式等のパーティーがございましたら、ホワイトニング後は飲食に気をつける事もありますので、1ヶ月ぐらい前から始めた方が良いでしょう。
Q年齢は関係ありますか?
A18歳未満の方は歯の成熟度によってできない事がありますので注意が必要です。そのため当院では念のため20歳以上の方におすすめしています。そのほか、病気や服用中のお薬のある方、妊娠中や授乳中の方は事前にかかりつけのドクターにご相談ください。また入れ歯や差し歯、詰め物、被せ物等には効果がありません。

当院について

Q駐車場はありますか?
A当施設には専用駐車場はございません。
サンシャインシティの駐車場等お近くのコインパーキングをご利用ください。

>>サンシャインシティの駐車場のご案内はこちら

【お車でご来院される方への注意事項】
投薬やオペのご予定の患者さまは、車の運転に支障をきたす恐れがありますので、電車やバスなどの公共交通機関をご利用してご来院いただくようお願い致します。
また、お車でご来院される患者さまは、周辺コインパーキングの混雑状況などを加味し、時間に余裕を持ってのご来院をお願いいたします。診察時間に遅れられますと、その日に診察できない可能性もございます。
Q予約は必要ですか?
A完全予約制ですので、まずはお電話にてご予約をお願いします。
急患には随時ご対応しております。その際もまずはお電話いただけると幸いです。
Q服用している内科薬があるのですが…。
A心臓疾患や血液疾患等で治療方法が変わる場合もございますので、来院時の予診表に詳しくご記入ください。

お支払い方法

Q申し込み時に印鑑など、必要な持ち物はありますか?
A当院ではお申込み用紙にご記入いただくだけですので、特に必要ございません。
ご契約に必要な情報や捺印、身分証確認などは信販会社が直接患者さまにご連絡の上、手続きを行います。
Q子供(18歳未満)の治療でも契約できますか?
Aはい、可能です。
但し、18歳未満の方は親権者さま名義でのご契約のみとなっております。
また、20歳未満の方がご自身名義でご契約する場合、保証人が必須となります。
未成年者や学生で親権者さま名義でのご契約を考えている場合は、一緒にご来院ください。 後日、郵送での申し込みも可能です、親御さまとご都合が合わなければお一人でも大丈夫です。
Q大学生なので、親の名義で契約したいのですが…
A20歳以上の方は原則ご自分の名義でご契約となりますが、学生の方に限り親権者さまの名義でのご契約も可能です。 お申込み手続きの際に親御さまと一緒にご来院いただくか、後日に申込書を郵送してください。
Q返済方法を教えてください。
A銀行口座からの自動引き落としになります。
なお、口座情報やご契約に必要な情報は全て信販会社が手続きを行いますので、診療や保険請求に必要ないプライベートな情報を医院が取得することは一切ありません。
Qクレジットカードは必要ですか?
Aクレジットカードは必要ありません。また、クレジットカードの新規発行も行いません。分割払い(ローン)のため銀行口座から自動引き落としになります。
Qデンタルローンの審査は厳しいですか?
A通常のローン審査と同様です。20歳以上で安定収入があれば問題ございません。
学生や高齢者の方でのご利用は保証人や連帯保証人を要する場合がございます。
Q医療費控除の対象になりますか?
A医療費控除とは1年間に10万円以上の医療費を支払った場合に所得金額から一定金額の控除を受けることができる制度です。自費診療の治療費(利息分は対象外)も医療費控除の対象になりますので、領収書・レシートは大切に保管してください。
⇒医療費控除に関する詳細情報はこちら

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